UTM命名ルールチェッカー
URLからUTMを抽出し、命名ルールのゆれを検知します。小文字・区切り文字・日本語混在・utm_medium 候補の観点で警告し、正規化提案URLを確認できます。
入力データは原則ブラウザ内で処理します。機密情報は入力しないでください。
使い方
- チェック対象のURLを入力します。
- 「命名をチェック」を実行し、抽出UTMと警告を確認します。
- 必要なら正規化提案URLをコピーして配信URLへ反映します。
判断基準
`source/medium/campaign` の3項目を必須軸として先に統一し、次に `term/content` を媒体別ルールで補完する順に見ると、 計測ぶれを抑えやすくなります。
よくある失敗
- 媒体名を都度自由入力し、`line` と `LINE Ads` が別集計になる。
- キャンペーン名に空白とハイフンが混在し、同施策が分断される。
- 正規化提案を確認せず配信し、後から統合作業が必要になる。
境界条件
- このチェックは命名規約の補助であり、配信成果の良否を判定するものではありません。
- 一般的には広告媒体独自パラメータ(gclid等)までは規約判定対象外です。
- 最終的な命名は組織の分析設計書・運用ルールを優先してください。
具体例
- 入力: `utm_source=LINE Ads`。出力: `line-ads` への小文字・空白正規化提案。
- 入力: `utm_medium=Paid Social`。出力: 推奨辞書値への統一警告を表示。
命名ルールは組織ごとに異なるため、チーム辞書に合わせた最終調整は必ず運用側で行ってください。
注意
判定は一般的な命名ルールを前提にした補助です。
最終的な命名は組織の運用ルールや計測設計に合わせて判断してください。
入力URLがクエリに含まれるため、共有時は公開可否を確認してください。
失敗しやすい命名例
媒体名の表記ゆれを放置する
大文字小文字やハイフン違いでレポートが分断されます。
例: 入力例: utm_source=Facebook と facebook を混在
utm_mediumに独自語を入れすぎる
運用チーム間で意味解釈が分かれ比較しづらくなります。
例: 判断ポイント: 事前定義済み候補へ寄せる
境界値・例外ケース
UTMなしURLをチェックする
命名以前に必須項目不足として扱う必要があります。
例: 入力例: ?ref=top のみ / 出力: UTM不足警告
日本語や記号入り値
可読性は高い一方で媒体によって集計崩れが起きることがあります。
例: 入力例: utm_campaign=春セール / 判断: ASCII命名へ正規化
よくあるミス
提案URLを確認せず手修正する
手作業で再び表記ゆれが入りやすくなります。
例: 運用例: 正規化提案URLを基準に配布URLを確定
campaignに日時情報を含めない
施策単位の振り返りで識別が難しくなります。
例: 入力例: campaign=spring_2026w11 のように規則化
FAQ
UTMが一部ないURLでも使えますか?
使えます。不足項目は警告として表示します。
正規化提案URLは必ず正解ですか?
命名ゆれの抑制を目的とした提案です。最終値は運用ルールに合わせて確認してください。
日本語を使ってはいけませんか?
禁止ではありませんが、分析時の集計ぶれを避けるため英数字・ハイフンを推奨しています。
基本FAQ
入力データは外部へ送信されますか?
原則として送信されません。入力内容はブラウザ内で処理します。例外がある場合は各ツールページ内に明記しています。
入力内容は自動保存されますか?
原則として自動保存しません。コピーやダウンロードで保存する場合は、ご利用端末内に保存されます。
関連ツール
現在の入力内容とあわせて確認しやすいツールです。