ULIDデコーダー
ULID 1件の形式を検証し、Crockford Base32の先頭10文字(48bit時刻)と残り16文字(80bit entropy)を分けて表示します。UTC・JST・Unix時刻へ読み替え、ログ突合を素早く行う専用ツールです。
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UUIDを含めた詳細な判定・構造解析が必要な場合は、UUID/ULIDデコーダ(plus)を利用してください。
ツール本体
入力・操作・結果
上から入力し、必要な操作を行って、表示された結果と次の操作を確認してください。
UUID / ULID ファミリー導線
生成したIDを解析し、必要に応じて時刻を補助確認する流れで使えます。
- 正規化ULID
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- 時刻部(先頭10文字・48bit)
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- Entropy部(残り16文字・80bit)
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- UNIXミリ秒
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- UNIX秒
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- UTC
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- JST
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入力データは原則ブラウザ内で処理し、URLやアクセス解析へ保存しません。ページを更新すると入力は失われます。機密情報は入力しないでください。
使い方
- ULIDを入力欄に貼り付けます。
- 「デコードする」を押して生成時刻を確認します。
- 必要ならUNIX値や時刻をコピーして調査メモへ利用します。
判断基準
障害調査では、ID比較より先に生成時刻を並べて時間帯を特定すると切り分けが速くなります。
よくある失敗
- UUIDをULIDとして入力して形式エラーになる。
- 26文字より短いトリム済み値を貼り付けて失敗する。
- 秒とミリ秒を取り違えてログ突合時刻を誤る。
境界条件
- ランダム部の意味解析や衝突判定は行いません。
- 将来時刻や異常時刻のビジネス妥当性までは評価しません。
- 一般的には発行基盤ログと照合して最終判断してください。
注意点
- Crockford Base32ではI・L・O・Uを使わず、小文字入力は大文字へ正規化します。
- ULIDは同じ大文字表記・同じ長さなら辞書順が概ね時刻順になりますが、同一ミリ秒内の順序は生成方式に依存します。
- Entropy部は表示だけ行い、乱数品質、重複可能性、発行元は判定しません。
具体例
- 入力: `01HZY8AZ4B9R4J7H2ZWZ31M4F1` → UNIX ms/sec と JST/UTC を同時表示。
- 入力: 小文字ULID → 大文字正規化後に同じ時刻を表示。
このツールを使う場面
- 確認できること
- ULID 1件のCrockford Base32形式、時刻部、entropy部を確認し、生成時刻をJST・UTCで読み取れます。
- 使う前に見るポイント
- 対象がULID形式か、前後に余計な文字や引用符が付いていないか確認しておきます。
- 結果を見たあとにやること
- 時刻の見当をつけたら、UUIDを含む詳細判定が必要なIDはplus版デコーダーで確認します。
このツールを含む進め方
作業全体に戻る場合は、近い課題別ページを開いてください。
JSON / CSV / ID 変換の使い分け
JSON / CSV の変換と、ID の生成・読み取りは別の作業です。まず JSON / CSV、次に ID を分けます。
開発でID・エンコード・ハッシュを扱う前の確認手順
ID、エンコード済み文字列、ハッシュ値は見た目が似ていても役割が違います。作るのか、戻すのか、照合するのかを先に決めます。
失敗しやすい入力例
UUIDをULIDとして入力する
ハイフン付きUUIDは形式が異なるため解析できません。
例: 入力例: 550e8400-e29b-41d4-a716-446655440000 / 出力: 形式エラー
26文字未満の値を貼り付ける
途中欠けのIDでは時刻部を復元できません。
例: 入力例: 01HZY8AZ4B9R4J7H2ZWZ31M4 / 出力: 形式エラー
境界値・例外ケース
小文字ULIDの入力
内部で大文字化して同一値として解析します。
例: 入力例: 01hzy8... / 出力: 正規化後に時刻表示
秒とミリ秒の単位混同
UNIX秒/ミリ秒を取り違えると照合時刻がずれます。
例: 判断ポイント: 13桁はms、10桁はsecとして扱う
よくあるミス
JST表示だけでログ照合する
サーバーログがUTC基準の場合はUTC欄で突合する必要があります。
例: 判断ポイント: 監視ログ比較時はUTCを優先
時刻復元だけでID妥当性を保証したと判断する
乱数部の品質や発行元の正当性は別途確認が必要です。
例: 出力確認後に生成元システムログも併せて確認
FAQ
ULIDの時刻確認だけをすぐ行えますか?
はい。ULIDを入力するとUNIX秒・ミリ秒とJST・UTCを同時に確認できます。
デコード結果を発行元の証明に使えますか?
使えません。結果は形式と時刻復元の補助情報として扱い、最終判断は運用側で行ってください。
小文字のULIDも入力できますか?
はい。内部で大文字へ正規化して判定します。
UUIDはデコードできますか?
このツールはULID専用です。UUIDの生成や確認はUUID・ULID生成ツールを利用してください。
先頭10文字だけで時刻が分かるのはなぜですか?
ULID仕様で先頭10文字がタイムスタンプ領域として定義されているためです。
JSTとUTCを両方表示する理由は?
アプリログ(UTC)と運用確認(JST)の双方で照合しやすくするためです。
形式は正しいのに日時が変だときは?
発行側実装やテストデータ生成時刻の可能性があるため、生成元ログを確認してください。
基本FAQ
入力データは外部へ送信されますか?
原則として送信されません。入力内容はブラウザ内で処理し、URLやアクセス解析へ保存しません。例外がある場合は各ツールページ内に明記しています。
入力内容は自動保存されますか?
原則として自動保存しません。ページを更新すると入力は失われます。コピーやダウンロードで保存する場合は、ご利用端末内に保存されます。
同じ目的のID生成・解析ツール
UUID/ULIDの生成と解析を行うファミリーです。
関連ツール
同じ作業の前後で使うことがあるツールです。