不可視文字の可視化と除去
ゼロ幅スペース、NBSP、BOM、CR/LF/CRLF、タブ、全角スペースなどの不可視文字を可視化して、種類別に件数確認できます。除去または半角スペース置換を選んで整形でき、処理はブラウザ内で完結します。
同じ目的のツール切替
改行・不可視文字・正規化の近い作業を、用途別モードで切り替えできます。
種類別カウント
- ゼロ幅スペース (U+200B): 0
- ゼロ幅非接合 (U+200C): 0
- ゼロ幅接合 (U+200D): 0
- NBSP (U+00A0): 0
- BOM (U+FEFF): 0
- タブ (U+0009): 0
- CR (U+000D): 0
- LF (U+000A): 0
- CRLF (U+000D U+000A): 0
- 全角スペース (U+3000): 0
不可視文字は [ZWSP] / [CRLF] などのマーカーで表示します。
処理件数: 0
入力データは原則ブラウザ内で処理します。機密情報は入力しないでください。
使い方
- 入力欄へテキストを貼り付け、可視化表示と種類別カウントを確認します。
- 除去/置換したい文字種と実行モード(除去/半角スペース置換)を選びます。
- 実行後の結果を確認し、必要に応じてコピーして利用します。
判断基準
まず可視化表示で混入箇所を把握し、「削除してよい文字」と「維持すべき文字」を分けてから実行するのが安全です。
よくある失敗
- CRLF文書でCRだけ削除し、改行の見え方が崩れる。
- 全角スペースを一括削除して、住所やレイアウトの可読性を下げる。
- タブを削除してTSV列構造が壊れ、貼り戻し時に列ズレする。
境界条件
- 対象は選択済みの代表文字のみで、Unicode全域の不可視記号を網羅する用途ではありません。
- 一般的には言語組版で必要なゼロ幅文字もあるため、公開文書では除去前確認が必要です。
- 置換後の文章意味や改行規約の妥当性判断は、運用側レビュー対象です。
具体例
- `A\u200BB` を除去モードで実行 → `AB`
- `氏名\t部署` を半角スペース置換モードで実行 → `氏名 部署`
注意点
- 入力内容がURLクエリに含まれるため、共有時は公開してよいテキストのみ扱ってください。
失敗しやすい除去例
可視化確認をせず一括除去する
必要な改行やNBSPまで消してレイアウトを壊すことがあります。
例: 判断ポイント: 先に「種類別カウント」と可視化欄を確認する
除去と置換の違いを意識しない
半角スペース置換だと文字間隔が残り、期待結果とずれる場合があります。
例: 入力例: ZWSP混在語 / 出力: 置換モードでは空白が挿入される
境界値・例外ケース
BOMが先頭以外に混入している
文字化けや比較不一致の原因として中間位置で検出されます。
例: 出力例: [BOM] カウント増加、可視化欄で位置確認可能
CR/LF/CRLFが混在する
見た目は同じ改行でも種類別に別カウントになります。
例: 判断ポイント: 改行系キーの件数差を見て統一方針を決める
よくあるミス
対象チェックを全部ONのまま使い続ける
用途別に残したい不可視文字まで毎回処理してしまいます。
例: 運用例: テンプレごとにON/OFFパターンを決める
処理後テキストだけ見て変更件数を見ない
どこが変わったか追跡できずレビューが難しくなります。
例: 判断ポイント: changed件数と可視化前後をセットで確認
FAQ
改行は削除されますか?
初期設定ではCRのみ有効です。LF/CRLFはチェックを有効化した場合だけ除去・置換します。
タブや全角スペースも削除できますか?
はい。対象チェックを有効にすると、タブや全角スペースも除去または半角スペースへ置換できます。
可視化だけして除去しない使い方はできますか?
できます。対象チェックを外して可視化確認だけ行い、必要な文字種だけ再度有効化して実行してください。
改行混在の文書を扱うときのコツは?
CR/LF/CRLFの件数を見て、統一先を先に決めてから対象チェックを入れると差分管理が安定します。
基本FAQ
入力データは外部へ送信されますか?
原則として送信されません。入力内容はブラウザ内で処理します。例外がある場合は各ツールページ内に明記しています。
入力内容は自動保存されますか?
原則として自動保存しません。コピーやダウンロードで保存する場合は、ご利用端末内に保存されます。
同じ目的の整形ツール
改行・不可視文字・正規化の確認と整形をまとめて行うファミリーです。
関連ツール
現在の入力内容とあわせて確認しやすいツールです。