不可視文字の可視化と除去
不可視文字全般を広く検査し、ゼロ幅文字、空白、BOM、改行、Soft hyphen、方向制御、C0制御文字を種類・行列・コードポイント付きで可視化します。対象を選んだ除去または半角空白化もできます。
ページ更新日:
種類ごとの件数や混入箇所を把握し、除去・置換前の状況確認を短時間で行えます。
ツール本体
入力・操作・結果
上から入力し、必要な操作を行って、表示された結果と次の操作を確認してください。
同じ目的のツール切替
改行・不可視文字・正規化の近い作業を、用途別モードで切り替えできます。
種類別カウント
- ゼロ幅スペース (U+200B): 0
- ゼロ幅非接合 (U+200C): 0
- ゼロ幅接合 (U+200D): 0
- NBSP (U+00A0): 0
- BOM (U+FEFF): 0
- タブ (U+0009): 0
- CR (U+000D): 0
- LF (U+000A): 0
- CRLF (U+000D U+000A): 0
- 全角スペース (U+3000): 0
- Soft hyphen (U+00AD): 0
- Word joiner (U+2060): 0
- 左から右マーク (U+200E): 0
- 右から左マーク (U+200F): 0
- 双方向制御 (U+202A〜U+202E / U+2066〜U+2069): 0
- その他制御文字 (C0 / DEL): 0
不可視文字は [ZWSP] / [CRLF] などのマーカーで表示します。
検出位置とコードポイント(0件)
対象文字は見つかりませんでした。
処理件数: 0
入力データは原則ブラウザ内で処理し、URLやアクセス解析へ保存しません。ページを更新すると入力は失われます。機密情報は入力しないでください。
使い方
- 入力欄へテキストを貼り付け、可視化表示と種類別カウントを確認します。
- 除去/置換したい文字種と実行モード(除去/半角スペース置換)を選びます。
- 実行後の結果を確認し、必要に応じてコピーして利用します。
判断基準
まず可視化表示で混入箇所を把握し、「削除してよい文字」と「維持すべき文字」を分けてから実行するのが安全です。
よくある失敗
- CRLF文書でCRだけ削除し、改行の見え方が崩れる。
- 全角スペースを一括削除して、住所やレイアウトの可読性を下げる。
- タブを削除してTSV列構造が壊れ、貼り戻し時に列ズレする。
境界条件
- 主要な空白・制御・方向制御を広く扱いますが、Unicode全域の表示幅や書記体系上の意味までは判定しません。
- 一般的には言語組版で必要なゼロ幅文字もあるため、公開文書では除去前確認が必要です。
- 置換後の文章意味や改行規約の妥当性判断は、運用側レビュー対象です。
具体例
- `A\u200BB` を除去モードで実行 → `AB`
- `氏名\t部署` を半角スペース置換モードで実行 → `氏名 部署`
注意点
- 方向制御文字は表示順を変えることがあるため、コードやファイル名へ混入した場合は位置を確認してから除去します。
- Soft hyphenやZWJは言語組版・絵文字で意図的に使われることがあります。
- 対象文字だけを抽出・置換した修正版を作る用途なら、ゼロ幅文字・NBSP専用ページの方が操作を絞れます。
このツールを使う場面
- 確認できること
- 不可視文字全般を広く調べ、種類別件数、行列位置、コードポイント、可視化マーカーを確認できます。
- 使う前に見るポイント
- 貼り付け先で検索や一致判定がうまくいかない文字列を、改変せずにそのまま用意します。
- 結果を見たあとにやること
- 混入箇所を直したら、正規化Lintや改行・空白差分で残りのゆれを確認します。
このツールを含む進め方
作業全体に戻る場合は、近い課題別ページを開いてください。
Markdown・表・コードを貼る前に整える手順
Markdownは、貼り付け先によって表、コードブロック、改行の見え方が変わります。先に表データと不可視文字を確認し、必要な形式へ整えます。
失敗しやすい除去例
可視化確認をせず一括除去する
必要な改行やNBSPまで消してレイアウトを壊すことがあります。
例: 判断ポイント: 先に「種類別カウント」と可視化欄を確認する
除去と置換の違いを意識しない
半角スペース置換だと文字間隔が残り、期待結果とずれる場合があります。
例: 入力例: ZWSP混在語 / 出力: 置換モードでは空白が挿入される
境界値・例外ケース
BOMが先頭以外に混入している
文字化けや比較不一致の原因として中間位置で検出されます。
例: 出力例: [BOM] カウント増加、可視化欄で位置確認可能
CR/LF/CRLFが混在する
見た目は同じ改行でも種類別に別カウントになります。
例: 判断ポイント: 改行系キーの件数差を見て統一方針を決める
よくあるミス
対象チェックを全部ONのまま使い続ける
用途別に残したい不可視文字まで毎回処理してしまいます。
例: 運用例: テンプレごとにON/OFFパターンを決める
処理後テキストだけ見て変更件数を見ない
どこが変わったか追跡できずレビューが難しくなります。
例: 判断ポイント: changed件数と可視化前後をセットで確認
FAQ
どの種類の不可視文字を検出できますか?
ゼロ幅文字、NBSP、BOM、タブ、改行系など主要な不可視文字を種類別に確認できます。
長文や機密テキストを入力する際の注意点はありますか?
長文は分割して確認し、機密情報を含む内容は社内規定に沿って取り扱ってください。
検出結果を問題解決の最終判断にできますか?
できません。結果は混入確認の補助として使い、最終確認は運用環境で行ってください。
改行は削除されますか?
初期設定ではCRのみ有効です。LF/CRLFはチェックを有効化した場合だけ除去・置換します。
タブや全角スペースも削除できますか?
はい。対象チェックを有効にすると、タブや全角スペースも除去または半角スペースへ置換できます。
可視化だけして除去しない使い方はできますか?
できます。対象チェックを外して可視化確認だけ行い、必要な文字種だけ再度有効化して実行してください。
改行混在の文書を扱うときのコツは?
CR/LF/CRLFの件数を見て、統一先を先に決めてから対象チェックを入れると差分管理が安定します。
基本FAQ
入力データは外部へ送信されますか?
原則として送信されません。入力内容はブラウザ内で処理し、URLやアクセス解析へ保存しません。例外がある場合は各ツールページ内に明記しています。
入力内容は自動保存されますか?
原則として自動保存しません。ページを更新すると入力は失われます。コピーやダウンロードで保存する場合は、ご利用端末内に保存されます。
同じ目的の整形ツール
改行・不可視文字・正規化の確認と整形をまとめて行うファミリーです。
関連ツール
同じ作業の前後で使うことがあるツールです。