ログ時系列整形
混在形式のログから時刻を抽出してTZ変換し、時系列に並べ替えるツールです。抽出失敗行は落とさず保持し、解析サマリを確認できます。
複数ソースのログを同じ時刻軸で比較しやすくするための整形ツールです。
抽出成功: 0 行
抽出失敗: 0 行(`[UNPARSED]`で保持)
入力データは原則ブラウザ内で処理します。機密情報は入力しないでください。
使い方
- ログを貼り付け、時刻形式と入力/出力TZを設定します。
- 必要に応じて時系列ソートをONにします。
- 整形後ログと解析サマリを確認し、結果をコピーします。
判断基準
調査対象システムのログTZを先に統一し、抽出失敗行の割合が高い場合は形式モードを固定するのが安全です。
よくある失敗
- 入力TZをJSTにすべきログをUTCとして解釈し、時系列が9時間ずれる。
- ソートOFFのまま使い、時刻順に並んでいると誤認する。
- 先頭以外に時刻がある行を期待して、抽出失敗行が増える。
具体例
- ISO8601と `YYYY-MM-DD HH:mm:ss` が混在したログを同一時系列に並べ替え。
- UTCログをJST表示に変換して、運用チームの閲覧時刻に合わせる。
- 時刻抽出できない行は `[UNPARSED]` 付きで残すため、情報欠落を防げる。
境界条件
- ミリ秒まで含む比較やサブ秒整列は現仕様の主対象外です。
- 複数タイムゾーンが混在する同一入力の自動判別はできません。
- 一般的には障害解析時に元ログ原本を保持したまま整形結果を使ってください。
注意
- 自動判定は完全ではありません。抽出率が低い場合は形式を固定してください。
- タイムゾーンが明示されないログは、入力TZ設定に依存して解釈されます。
入力内容はURLクエリにも反映されるため、共有時は機密情報が含まれていないか確認してください。
失敗しやすい整形例
入力TZを誤って指定する
全行が一定時間ずれて並び、原因調査を誤る可能性があります。
例: 入力例: UTCログをJST扱い / 出力: +9時間ずれ
抽出失敗行を無視する
重要ログが `[UNPARSED]` 側に残って時系列欠落に見えることがあります。
例: 判断ポイント: failedCount が0でない場合は原文を確認する
境界値・例外ケース
同一秒内に複数イベントが集中
元ログ順や解析順で並びが近接し、前後関係が曖昧になる場合があります。
例: 出力例: 同時刻行は補助キーなしで連続表示
複数フォーマット混在ログ
auto抽出で一部形式だけ失敗することがあります。
例: 判断ポイント: formatMode を固定して再解析し差分確認
よくあるミス
ソートOFFのまま時系列比較する
入力順のままでは相関分析に向かない場合があります。
例: 運用例: 調査用途では sortEnabled をONにする
整形結果だけ共有して設定を共有しない
再現時にTZ/フォーマット条件の不一致が起きます。
例: 判断ポイント: sourceTz/targetTz/formatMode を添えて共有
FAQ
抽出できない行はどうなりますか?
`[UNPARSED]` を付けて出力に残します。
抽出成功行だけを出力できますか?
現仕様では失敗行も保持し、末尾へ `[UNPARSED]` として残します。
ISOのタイムゾーン付き値はどう扱いますか?
Date.parseで解釈し、選択した出力TZへ再表示します。
行頭に空白がある時刻は解析できますか?
先頭空白は許容し、行頭時刻として判定します。
基本FAQ
入力データは外部へ送信されますか?
原則として送信されません。入力内容はブラウザ内で処理します。例外がある場合は各ツールページ内に明記しています。
入力内容は自動保存されますか?
原則として自動保存しません。コピーやダウンロードで保存する場合は、ご利用端末内に保存されます。
関連ツール
現在の入力内容とあわせて確認しやすいツールです。